「建築倉庫」のコンセプト

建築模型に特化した展示・保管施設

建築模型は、設計者の思考プロセスを伝える重要な資料として、また完成度の高い彫刻作品としても評価されています。建築倉庫は、2020年12月にオープンする「WHAT」にて、建築に特化した展示を開催し、模型専門の『保存』機能をもつ模型保管庫にて建築文化の貴重な資料である模型を展示、保管しています。

建築模型の可能性を拓く

世界的にも、建築界やアート界におけるアーカイブの重要度は増しています。すでに注目を集めている近代建築の資料はもとより、現在活躍する建築家や設計事務所の模型がもつ文化的価値もますます高まっていくでしょう。「建築倉庫」は建築模型の価値を、出展される方々や来場者とともに考えていきます。

東京に新たな文化エリアを形成する

「建築倉庫」のある天王洲アイルは「TOKYO CANAL LINKS」「天王洲ハーバーマーケット」といった展覧会やイベントが多く開催される新たな文化スポットです。さらに、日本の現代アートを牽引する5つのギャラリーが入居する「TERRADA ART COMPLEX」が新たなアートの発信拠点地として注目されています。羽田空港からのアクセスも良く、今後さらなる国際化が期待されています。

建築の未来を育む

建築文化の素晴らしさを広く周知すべく、定期的に企画展やイベントなどを開催し、考える場を創出します。そして建築を専攻する学生のみならず、建築の未来を担う子どもたちに向けた教育普及活動にも力をそそぎます。

WHAT

「WHAT(ワット)」とは

建築倉庫ミュージアムを運営する寺田倉庫は、2020年12月12日(土)に、
現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープンいたします。

このたびオープンする「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、
保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。
「WHAT(Ware House of Art)」という施設名称には、
「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というコンセプトが込められています。

オープンに伴い、2016年より保管・展示を行ってきたWHATの先駆けでもある、
建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、
同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。

模型の保管

模型にふさわしい保管環境づくり

模型にふさわしい温湿度を一年を通して保っています。使用する照明は、紫外線による退色や熱による変化を最小限に保つため、展示用LEDライトを採用しています。

保管環境

WHATに隣接する、模型保管庫では、建築家や設計事務所から500作品以上の模型をお預かりしております。

公開している模型保管庫は約560平米、天井高は約2.1m、室温は20度、湿度は50%を保ち、2重のセキュリティで保管されています。

WHATにご入館されたお客様には、時間限定で普段は見ることのできない模型保管の現場をご覧いただけます。
詳しくは、「EXHIBITION|模型保管庫見学」をご確認ください。

保管されている模型の写真を公開されているご契約者の方もいらっしゃいます。「ARCHI-DEPOT ONLINE」ではそれらの模型写真を見ることができます。

ARCHI-DEPOT ONLINE

「ARCHI-DEPOT ONLINE」は、模型文化・若手の建築家をワールドワイドに紹介する事を目的とした、『建築模型の閲覧機能を持ちかつその模型の保管もできる』世界初のWEBサービスです。

1ユニット(1箱=100cm ×100cm ×45cm)500円/月(税抜)で保管し、かつWEB上で簡単にポートフォリオが作成できます。

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「建築倉庫」
シンボルマーク

「建築倉庫」のシンボルマークは日本デザインセンターの原研哉氏によるデザインです。