
中高校生向け構造ワークショップ
「多面体と構造」
WHAT MUSEUM 建築倉庫は、構造エンジニア・田村尚土氏を講師として迎え、中高校生向け構造ワークショップ「多面体と構造」を開催いたします。
分子レベルから建築まで幅広く利用される多面体の幾何学の面白さを体感するワークショップです。
XRなどの最先端技術を用い、からだを動かしながら木材と金物を使って大きな多面体を組み立てることで、構造やものづくりの楽しさについて学びます。
<開催概要>
日時 : 2025年7月30日(水) 1日2回開催
第1回 10時30分〜13時15分(10時受付開始)
第2回 15時00分〜17時45分(14時半受付開始)
受付 : WHAT MUSEUM
会場 : WHAT MUSEUM 建築倉庫
ワークショップ対象 : 中高校生
参加人数 : 各回24名 × 2回 ※先着順
参加費 : 2,000円(※建築倉庫のチケット含む)
講師 : 田村 尚土 (たむら・なおと)
(構造エンジニア、デジタルエンジニア/株式会社ラムダデジタルエンジニアリング代表取締役社長)
[ 講師コメント ]
みんなでデザインを考えて、大きくてカラフルな多面体を協力しながらつくりましょう。
主催:WHAT MUSEUM
素材提供協力:太陽工業株式会社
<お申し込み>
WHAT MUSEUM チケットページにて販売中!
【注意事項】
- ズボンなど動きやすい格好・運動靴でご参加ください。(会場は作品保全の関係で温湿度を管理しています。肌寒いスペースになりますので、長袖の上着もご準備ください。)
- ご同伴いただく保護者様はミュージアムのエントランス、または、建築倉庫(建築倉庫チケットの購入が必要)をご見学いただきながらお待ちいただくことが可能です。
- イベントの撮影並びに録音は禁止しております。あらかじめご了承下さい。
- 広報・アーカイブ用として、当日のイベントの様子をスタッフが撮影させていただきます。また、SNSなどで発信させていただく場合がございますので、予めご了承ください。