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「京都伝統工芸研究所展」を3月14日(火)から19日(日)まで開催いたします。

2017.2.24

建築倉庫ミュージアムは、京都伝統工芸協議会とコラボレーションした 「京都伝統工芸研究所展」を3月14日(火)から19 日(日)まで開催いたします。会期中は、伝統と革新の融合した京都工芸の「今」を体現した商品を販売する期間限定ショップのほか、京蒔絵師でありながら伝統工芸師として初めて博士号を取得し、桃山期の復元研究や先端技術、素材の開発にも携わる下出蒔絵司所3代目、下出祐太郎氏によるギャラリートーク「建築と伝統工芸の未来ー漆蒔絵研究から生まれた建築素材」を実施いたします。

「京都伝統工芸研究所展」

会期: 2017年3月14日(火)~3月19日(日) 11:00~20:00 (最終日は17:00まで)
会場: Architectural Model Workshop (建築模型工房)
(東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F)
出展社: 五明金箔工芸、うのはら、芸艸堂、川人象嵌、洸春陶苑、佐藤喜代松商店、下出蒔絵司所、中嶋象嵌、中村 ローソク、七彩工房、ヒロミアート、メルクロス
主催: 京都伝統工芸協議会
協力: NPO 法人京都伝統工芸情報センター、建築倉庫ミュージアム、アミューズミュージアム

ギャラリートーク
「建築と伝統工芸の未来ー漆蒔絵研究から生まれた建築素材」

日時: 2017 年 3 月 14 日(火)19:00 開演 20:15 終演予定
講師: 下出祐太郎(京蒔絵師、博士(学術)、下出蒔絵司所 3 代目)
会場: Terratoria
料金: 無料
定員: 30 名(先着順)
申し込み方法: メール (event@archi-depot.com) にてお名前、会社名、参加人数をご連絡下さい。